とっさの場合の応急処置

ここでは、とっさの場合の応急処置 に関する情報を紹介しています。
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高齢者の多くは、わが家で家族と共に暮らすことを望んでいるといいます。何事もなく過ごせればそれは理想的なのですが、病状の急変や思わぬアクシデントが起こったときが問題です。高齢者と生活を共にする場合は、日ごろからとっさの対応、応急処置などを身につけておかなければいけません。

日ごろから心がけておくこと

 高齢者は、病気の場合はもちろん、元気なようでも急に異常を起こしたり、思いがけないケガをしたりすることがあります。特に問題なく過ごしている場合でも、次のようなことを心得ておきましょう。
1毎日、よく観察しておくこと。
 顔色、動作、食欲、排せつの状態など日常生活で変わった点はないか、日ごろから注意します。突然の発病や病変のように見えても、それ以前になんらかのシグナルを出している場合が少なくないからです。しかし、高齢者の場合はこのシグナルが見えにくく、本人の訴えもないことがあるので気をつけてください。
2定期的に受診しておくこと。
 主治医を決め、定期的な診察を受けるようにします。子供や高齢者がいる家庭では近くにホームドクターがいないと不安です。日ごろの観察ポイントから、いざという時の注意などまで指示を受けておくとよいでしょう。
6緊急連絡用の電話一覧をわかりやすい場所に。
 ホームドクターの電話をはじめ、連絡すべきところの電話番号を見やすく書いて、だれにでも分かる場所に張っておきましょう。家族の少ない家庭では近所にお互い助け合える家庭を作っておくと安心です。また、高齢者も連絡ができるようにこの一覧表について話しておきます。119番への連絡法も住所や目印など、伝えるべきことと順序を個条書きにしておきます。慌てると簡単なことも話せなくなるものですから。

主な症状別の対処法

 救急患者にとっては最初の5分間が生命を救う分かれ道になるといいます。それには症状の正しいチェックが鍵です。チェック・ポイントは、1意識の有無 2呼吸の有無 6脈拍の有無で、これをバイタルサイン(生の兆候)といいます。高齢者の場合は、脳卒中などで倒れることが少なくないので、一刻も早く医師の診察をうけることが必要ですが、基本的な応急処置は心得ておきたいものです。以下を参考にし、さらに専門家の指導を受けておくことをお勧めします。
●突然倒れたら
 安静にさせることが大切ですが、必要に応じていくつかの応急処置を施します。意識がない場合は特に慎重に対処しなければいけません。一人で動かしたり、頭が揺れるような状態には絶対にしないでください。意識がある場合は安全な場所に移してもよいでしょう。本人の不安を静めるよう、優しく声をかけながら医師の手配を素早くします。意識がはっきりしない場合は、 1吐瀉物が詰まって窒息を起こすのを防ぐため横向きにする。 2ケイレンしていたら、舌をかまないようにタオルなどを口の中に入れる。 6吐いたときは、飲み込まないように吸引器で吸い出すか、割り箸にガーゼを巻いた物で取り除く。

●呼吸が止まっていたら
 まず、気道の確保といって空気が肺まで通るように気道を開かせます。気道の確保で自然呼吸が始まらないときは人工呼吸をします。
 1気道の確保は、片手を首の下に当てて軽く持ち上げ、もう一方の手を額に当てて押し、あごを上げる。 2人工呼吸は額に当てた手をずらして鼻をつまみ、大きく息を吸い込み、高齢者の口を完全にふさぐようにして息を吹き込む。 6胸の動きを見ながら4回立て続けに行い、心臓の鼓動と呼吸をチェックする。あとは1分間に12回くらいのペースで行う。

●心臓が止まったら
 心臓が止まってしまったら、のどぼとけの脇で拍動を確認してから直ちに心臓マッサージを行います。心臓が動いているうちに行うと逆に危険を招くことがあります。人工呼吸と心臓マッサージを交互に行うか、2人で同時に行うのも有効です。
 1心臓が止まって1分以内なら、胸骨(胸中央の縦に長い骨)の中央部を握りこぶしで1回だけ強くたたく(前胸部強打法)。何回もたたいてはいけない。 2前胸部強打法で心拍が戻らない場合は、胸骨の下端3~4センチ上方に片方の手のひらの根元を置き、その上にもう一方の手を重ねる。 6ひじを伸ばして垂直方向に押してはゆるめる。肋骨が3~4センチ沈むくらいに押し、1秒間1回のペースで行う。

けがや事故が起こったら

 高齢者に起こりがちなトラブルへの対応を心得ておきましょう。ただし、トラブルはこの他にもいつ、どんな形で起こるかわかりません。専門家の指導を受けておくととっさの場合慌てずにすみます。
●食べ物や異物がのどに詰まったら
 1前かがみにさせ、肩甲骨の間を強くたたく。 2横を向かせ、舌を押さえながら指を入れて吐かせる。 6 1、2でだめな場合や意識がないときは高齢者の後ろに回り、足を開いて中腰になり、みぞおちよりやや下の腹部に両手を回す。 4腰を入れて、両手に力を入れて腹部を強く押し上げるようにし、同時にからだを引っ張り上げる。

●たんが詰まったら
 うつぶせにして背中を下から上に向かってたたく。うつぶせにできないときは横向きにして背中を下から上にたたく。
●やけどをしたら
 狭い範囲のやけどの場合は患部の少し上から流水で冷やす。患部に水を直接当てると皮膚がむけてしまうことがあるので注意する。広い範囲の場合は、とりあえず衣服の上からシャワーなどで冷やすが、一刻も早く病院に運ぶ。衣服は無理にぬがさないこと。
●骨折をしたら
 骨折をしたら、なるべく動かさないようにして添え木で骨折部位と関節を固定します。背骨の骨折は非常に危険なので慎重に処置をしますが、適切な処置ができない場合は動かさず、大至急、救急車や専門家を呼びます。いずれの場合も応急処置後、医師の診察は必要です。

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