快適な環境づくり

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高齢者が毎日を安全、快適に過ごせるようにするためには、環境づくりへの配慮が必要です。いろいろな機能が衰えてきた高齢者にとって、まず、危険がないかどうか、また、高齢者は家にいる時間が多くなりがちですから、居心地はどうかなどがポイントになります。それには、どんな点に注意したらよいのかを考えてみましょう。

▼大がかりな模様替えは逆効果にも

 環境が急に変化したために症状が悪化するというのは、高齢者の場合、決して少ないことではありません。病院を変わった、息子や娘の家に引き取られたなどという場合は、特に要注意といわれます。これほど大きな変化でなくても、人はそれぞれ住まいや家具など、自分を取り巻く環境に、思い入れや愛着があるものですから、ちょっとした改善にも慎重でなければいけません。特に高齢者は、若い人から見れば、時代遅れだと思えるようなものにも、歴史を感じたり、思い出をもっていたりするものです。よかれと思ってしたことが逆効果にならないよう、本人の意向を尊重して事を運ぶという点を、まず心得ておいてください。

▼危険防止のチェックポイント

 年とともに足腰が弱ったり、機敏さがなくなり、平衡感覚が衰えてきたりするのは避け難いことです。その上、骨ももろくなってきますので、けがには十分注意しなければいけません。けがから寝たきり、ぼけというコースをたどる例はよくあります。


①手すりをつける

階段、廊下、トイレ、浴室などに手すりをつけます。福祉用具として階段昇降機もあります。
②段差をなくす
敷居やカーペットの縁など、ちょっとした段差にもつまづくことがあるので、室内段差用のミニスロープなどで段差をなくす工夫を。
③滑べらないようにする
カーペットやマットがずれて転んだりしないよう、滑り止めテープや滑り止めカーペットを使います。床材がつるつるしている場合は、滑りにくいマットなどを敷くとよいのですが、段差ができないようにし、しっかり固定します。靴下などに滑り止めをつけるのも一つの方法ですが、スリッパなど室内履きははかないほうが無難。
④歩く範囲にじゃまものがないよう、よく整理しておく
新聞紙やビニール袋などを踏んで転ぶということもよくあります。散らかっている所には危険がいっぱいなので、片づけをまめに。  
電気コード類は専門業者に依頼して壁に固定し、動きやすい小物家具類は通り道には置かないほうがよいでしょう。
⑤階段や廊下などの照明に注意する
夜間の歩行に支障がないよう常夜燈をつけます。
⑥非常ベルを要所につける
居室だけでなく、トイレ、浴室などにも連絡用のベルをつけます。また、鍵のかかる部屋も、原則として鍵をかけないようにしないと、トイレで倒れ、鍵がかかっていたために手遅れになったという例もありました。  
最近は便利な福祉用具もいろいろ出回っているので、専門家に相談して選ぶとよいでしょう。
           
▼居心地のよさに必要なことは

 住宅事情によって、なかなかすべての条件を満たすというわけにはいかないでしょうが、より快適に過ごしてもらえるよう、次のような点に留意して、環境を整えてください。

①日当たり、風通しのよい部屋に
 暗く湿っぽい部屋は、健康にはもちろん、精神面でも悪い影響がでます。明るく、からっとした部屋で、心も晴れるようにしてあげたいものです。ただし、日光や風が直接当たらないよう、ベッドの位置を考え、窓にはカーテンやブラインド、すだれなどをつけて操作します。庭や外の風景が楽しめれば、さらに理想的ですが、騒音がひどい部屋は避けるようにしましょう。
②室内の温度、湿度に注意する
 高齢者は体温調節能力も減退してくるので、室内の温度、湿度は適度に調節します。温度は日中は20度前後、夜間は16~18度が目安ですが、夏と冬では戸外との温度差を五度以内に調節します。湿度は50~70%程度に。寒暖計、湿度計は寝ている人の高さに置くこと。
③冷・暖房の安全対策
 冷・暖房はきかせ過ぎないように注意します。冷房の夜間つけっ放しは好ましくありません。クーラーも扇風機も風が直接当たらないようにします。  
 暖房器は火傷や中毒などの危険がなく、空気を汚さない機器を選びます。望ましいのは、部屋全体を温めるタイプのもの(温風暖房やパネルヒーターなど)です。湯たんぽなどの局所暖房は低温火傷をさせないよう、まめに注意すること。電気毛布は乾燥、発汗を促しやすいので、高齢者にはあまり向きません。  
 廊下やトイレなどの室外も温かくしておければ理想的ですが、できなければ、必ず着る物で調節するようにします。
 冷暖房をすると、つい換気を怠りがちになりますが、風邪をひかせない注意をした上で、時々窓を開けて空気をきれいにし、臭気がこもったりしないようにします。
④照明はやや明るめに
 高齢者は視力が低下し、若い人より明るさを必要とするのが普通なので、照明は明るくします。ただし、まぶしくないような位置にしたり、スイッチの調節が自分でもできるところにつけるなどの配慮が必要です。  
 この他、部屋を清潔に保つことはもちろん、好みの絵や花を飾るなど、インテリアにもやさしく気を配ってあげたいものです。

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